事業内容

SSD工法

高所の掘削を安全に行う為、当社は斜面安全掘削協会に加入し、

スプリングチャレンジャー（斜面掘削機）を使用しております。

この機械を使用することにより、通常の建設機械では施工不可能な

勾配の掘削が可能になります。

SD工法は、従来工法(仮設足場による削孔)をせず、独自のワイヤリングで削孔機を移動し削孔します。

1.樹木を残したい

2.資材搬入路がない

3.クレーンが届かない

4.民家裏で足場が組めない

5.交通規制を極力抑えたい

といった様々な現場状況に対応することができます。

ダウンザホールハンマー工法とは、スクリューの先端に取り付けられたダウンザホールハンマー（ビットとも呼ばれる）に、圧縮した高圧力の空気を送り込むことで、ハンマーをピストン運動させ打撃しながら地盤を掘削することにより、土砂から岩、玉石などの他の工法では掘削が難しいような硬質な地盤でも掘削が可能です。

工事期間中の落石事故を未然に防止する為の設備です。工事において仮設防護柵を必要とするケースは、その多くが道路沿いの法面工事で切土を伴う工事です。特に山間部などは道幅が狭く、このような工事では交通車両や歩行者の安全確保を目的として仮設の落石防護柵が用いられます。

主に建築工事や土木工事等で鉄筋コンクリート造の構造体を作り上げる為に施工される工事の一部です。住宅など建築物を例に挙げると、鉄筋コンクリートの建物を作るときに、加工された木板やベニヤ板などを使用し、コンクリートを流し込み成形する為の型を作り、組み立てる工事が主に型枠工事と呼ばれます。

コンクリートブロックを積み重ねて壁面を作り、法面、法尻を安定化させる工法。

地すべり発生の要因となる湧水や雨水などの地表水を集めて、地すべり区域外へ排出する施設。

地盤の緩んだ法面の掘削、整形などの復旧作業を行います。